流行りに乗っかり、我が家でもGoogle Homeを使ったスマートホーム化をしてみました。そして合わせて、赤外線リモコンで操作する家電も音声操作できるようにしました!ので、ここに手順を残そうと思います。
目次
はじめに
初めに断っておきますが、今回は費用を極力抑えたため、手順が結構複雑、かつ、面倒になっていますので、覚悟はしておいてください。そのかわり、私の金額実績としては、5000円を切る、4647円(1)でした。
準備するもの
- Google Home mini
Google製のスマートスピーカー。同Google Home(約15000円)もあるが、機能は全く一緒。違いはスピーカ性能のみです。miniで音楽かけて使っていたりしますが、私は音質が悪いと感じることはなかったです。 - RM mini3
通称黒豆。白いeRemoteは販売店が違い値段が2~3倍違う。赤外線リモコンで動作する家電を登録し、Google Homeと連携と連携できるようにするもの。Google HomeはblutoothやWi-Fi接続された機器しか認識できないため、何かしらのこういった機器が必要。 - 2.4GHz対応のWi-Fiルータ
上述のRM mini3が2.4GHz帯しか対応していないためです。ただ、結構古くから2.4GHz帯対応のルータがほとんどなのでおそらく大丈夫ですが事前に確認を。 - Android 端末
RM mini3を操作するアプリを入れる必要があります。 - USB→コンセント変換器
RM mini3にはUSBケーブルしかついていないので、USBをコンセントプラグに変換して給電させる必要があります。